
オークションは遅くまでおこなわれ深夜0時を越えることもあります。

2020年9月23日に朶雲軒120周年記念オークションは開催されました。
今回はコロナ発生後最初のオークションとなり、総売上は95億5000万円、落札率は98%と非常に高くなりました。コロナの影響はまったくなく、今まで以上に
盛況となりました。これからは定期的にオークションは開催されます。
スマートフォンでチャットによる入札システムも導入されました。
今回はコロナ発生後最初のオークションとなり、総売上は95億5000万円、落札率は98%と非常に高くなりました。コロナの影響はまったくなく、今まで以上に
盛況となりました。これからは定期的にオークションは開催されます。
スマートフォンでチャットによる入札システムも導入されました。

中国の掛け軸・骨董品等中国美術品は、日本で売却してしまうより中国オークションに出品したほうが高く売却できます。中国人バイヤーは、日本で購入した中国の書画や骨董品を中国で高値で落札させ利益を得ます。日本美商は直接朶雲軒オークションに出品しますが、落札されればより高い利益を得られます。

弊社は、2005年より本格的に中国オークションに参入してまいりました。中国オークション会社は、上海・北京など30社ほどあります。その中でも上位5社程が高級オークション会社です。
日本美商ではその中の上海朶雲軒拍賣有限公司と提携し、弊社から中国掛け軸・骨董品等の作品を出品し鑑定を依頼しています。

お客様自身が中国骨董品等の美術品を持って日本美商のスタッフと一緒に実際のオークション会場へ行くツアーです。実際のオークションでご自分の作品の落札状況を確認できます。


2011年秋季大規模オークションは、12月14日~16日まで3日間にわたりオークションを開催しました。12月14日近現代書画専場にはじまり12月16日油画専場までカタログ16冊分を落札しました。
初日2日目共に午前9時30分から夜中の午前2時頃までなんと17時間もかかりました。弊社出品の作品は100%落札され、出品者の方には喜んでいただけました。
